40代に多い「四十肩」
2014年11月24日
こんにちは、水谷です。
先日、中学時代の部活仲間と4年ぶりに地元で再会し、昔話に花を咲かせました。ただ、みな40歳を過ぎていいおじさんになり、以前と比べて健康の話題が増え、内科的な症状も出始めていました。糖尿病や高血圧といった生活習慣病や、私も以前に尿管結石で入院したりしてだんだん体にほころびがでてきています。来年まで厄年なので今後も健康にも気をつけたいと思っています。
同級生の中で、いつも自転車(ロードバイク)に乗っている友人は「ランナー膝」でも困っているようでしたが、やはりみんなデスクワークでの同姿勢や運動不足による「肩こり」「腰痛」でつらいようでした。また、「肩こり」「腰痛」と並んで40代に多い症状の代表といえば、「四十肩」です。
<40代で多い症状ベスト3>
1位 「腰痛・ぎっくり腰」
2位 「肩こり・首こり」
3位 「四十肩」
正式には「肩関節周囲炎」といい、原因もなく徐々に現れる肩関節周囲の「痛み」と「運動制限」で、頭や背中を洗う動作(結髪・結帯動作)などができなくなるのが特徴で、凍結肩(フローズン・ショルダー)ともいわれています。
当院にも四十肩(肩関節周囲炎)でつらい痛みを抱えた患者様が通院されていますが、こうなる前に予防しておけばよかったと言っている方が多くいらっしゃいます。皆さんも、ストレッチやトレーニング、姿勢の改善などで、早いうちから「四十肩・五十肩」を予防しておきましょう!
「四十肩」かな?と思ったらお早めに船橋(塚田駅前)の「塚田はりきゅう接骨院」へご相談ください。
「肩こり」「腰痛」「スポーツ障害」でお困りなら、
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