船橋市でぎっくり腰でお困りの方へ!

2022年11月6日

こんにちは!

塚田はりきゅう接骨院です🌈

日に日に秋も深まり、朝晩は冷える日が多くなってきましたがお身体の調子はいかがですか?

皆様腰痛はいつの季節が起こりやすいかご存じでしょうか?

寒くて気温が下がりやすい冬になるイメージを持たれやすいですが、実際ご来院される患者様は寒暖の差が激しく体温調節が難しい季節の変わり目にも多くいらっしゃいます。

実際10月も1ヶ月で15方がぎっくり腰でお越しになりました。

 

ぎっくり腰の症状

 

ぎっくり腰は…

物を持ち上げた時、お子さんをだっこした時、うがいをした時、しゃがんだ時、車から降りた時など中腰の状態で力が入った時に起こりやすいです。

 

じっとしていてもジンジンするような痛みがある

歩くと痛い

寝返りで痛い

④下のものを取るときに痛い

⑤日常生活で痛みはないが、ふとした時に痛みを感じる

⑥痛みなし

 

 

 

 

 

 

 

 

おおまかにこのような段階で痛みが回復していきます。

施術に関しては早期に始めるのがまずは大切ですが、➀のようにじっとしていてもほとんど動けないほどの痛みがある方は、痛みを我慢しながら無理…に動くことで痛みが悪化してしまう可能性が高くなるので、痛み止めがあれば飲んで自宅でゆっくりと休むことをお勧めします。

 

歩くことが出来るくらいの症状であればご来院していただいて治療をした方が良くなることが多くなります。

 

迷った場合には、お電話等でご相談頂ければ幸いです。

冷やす?温める?

 

痛みが出ているときは温めてしまう方も多いですが、ぎっくり腰は筋肉を無理に伸ばして痛みがでているので、筋肉に傷が出来てしまっているような状態です。

 

温めてしまうと筋肉が緩み血流が良くなることで、痛みが上がってしまう可能性が高いので冷やすようにしていきましょう。

特に痛みが出ているところを触ってみて、他の場所よりも暖かく感じたら氷嚢などで15分〜20分ほど患部を冷やし、炎症症状の出やすい2,3日は温めずに冷やすことをお勧めします!

その間は湯船にゆっくりつからずにシャワーで済ますことも重要です。

 

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は特に普段座りっぱなし、立ちっぱなしなど同一姿勢を続けているような方に多くでやすいです。

普段意識をしていない時でも姿勢を維持しておくために、絶えず筋肉は働いているので、お尻の筋肉や骨盤の動きに関わる腸腰筋が固まりやすく、そこが原因で腰が伸びにくくなり、腰痛につながります。

腸腰筋とは大腰筋と腸骨筋に分かれていて、背骨と骨盤をつなげておくような筋肉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今痛みが出ていなくても積み重なった身体の硬さから今後痛みが出てしまうことも考えられるので、普段からストレッチで予防をしていきましょう!

 

 

個人差もありますが、

痛みが軽い方はほとんどいつも通り動かせるようになるまで1週間ほどで改善する方もいれば、最初に歩けないほど痛みが出ている方だと1か月ほどかかる方もいます。

 

また特に痛みが強いうちはコルセットをしてなるべく腰に負担をかけないようにしていただいた方が治りが早く、体にも負担がかからずに済むのでお持ちでない方がいつかのためにおうちに準備しておくといいかと思われます!

症状に合わせたコルセットをご用意してますので、お困りの時はご相談してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みをなるべく感じないような横向き、上向きでの施術が可能です。

ご自身で冷やしたり、施術を受けることで早期に状態が落ち着くことも出来るので、いつか治るかなと思って放っておかずに早めにご相談くださいね🍁

 

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