船橋市で野球肩でお困りの方はi-care整骨院へ

2019年11月26日

こんにちは。
西船はりきゅう接骨院の神保です。

 

今日は船橋市で野球肩でお悩みの方へ向けて、改善方法をお伝えしていきます。

船橋市 野球肩でこんなお悩みをありませんか?

・痛みがあり、休みたいが休めない
・練習しながらで中々改善しない
・草野球で全力投球ができない
・全力で投げてもキレがない
・もっとパフォーマンスを上げたい

このような症状や悩みがお持ちの方。
肩の機能をしっかりと戻していければ、まだまだ投げることは可能です

 

野球肩で一番多い、疾患はインピンジメント症候群

 

このインピンジメントがなくなることが野球肩を治すのに大事になります。

インピンジメントとは?

インピンジメントとは挟み込み症候群

 

肩を挙上するにあたり、肩峰という骨と上腕骨がぶつかり合います。

 

本来は正常な動きをすると肩の動きが滑らかで骨と骨はぶつかりません

インピンジメントとの原因は?

野球でボールを投げることにより、肩の後方の筋肉を使います。

 

投げることにより、腕が抜ける働きに力が加わります。

 

それを抑えるために肩の後方の筋肉が反応します。
それを肩関節後方体といいます。

 

棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋と後方関節包
この組織が固まってしまします。

ボールを投げることにより、この筋肉や関節包が緊張をしていきます。

 

腕が遠心力に力が加わり、抜けようとするのをこれが筋肉が働き、抑制をします。

 

固まることにより、動きの制限をつけます。
そうすると上腕骨の突き上げが起こります。

 

これが骨と骨とをぶつける原因となります。

改善するためには?

問題は肩関節後方体の筋肉に硬さが原因となります。
この筋肉を変えていきます。

 

筋肉は弾力性柔軟性の性質を持っています。
両方が改善できるとしなやかな筋肉となります

 

弾力性とは?

弾力性とは『モチモチ』感です。

 

筋肉を触ると柔らかいということです

柔軟性とは?

筋肉をゴムのように伸ばすこと。に意味があります。
筋が柔軟性がつくと様々な効果があります。

 

とくに大事なことは関節可動域が広がります。
そのため、関節にかかる負荷が減ります

 

痛みとは関節にかかる負担。
ここから筋肉の硬さが生まれてしまいます。

 

この弾力性と柔軟性を備わると素晴らしい筋肉になります。野球での肩の症状は投げることにより、どんどん固くなります。

 

これをしっかりとケアすることにより、柔らかくなり関節の動きが改善します。

 

そうすると上腕骨の突き上げ症候群がなくなり、骨と骨とのぶつかり合いがなくなります。

 

野球肩を改善する施術方法

筋膜リリース➡筋を柔らかくすること
こちらの動画をどうぞ。
このケアは1分を3か所。
最低1日1回を目安に。
時間があれば、2セット行うとより効果的です。

 

ストレッチ ➡筋を伸ばすこと
こちらの動画をどうぞ。
このストレッチは30秒×3回
これも1日1回を目安に。
こちらの動画を見てください!

時間があれば、朝と晩など2回が効果的です。

 

共に負担のかかるものでありません。
やればやるほど、緩みが生まれて効果が出やすいです。

 

食事と一緒で余裕がある方は朝・昼・晩行っていきましょう。

 

野球肩の施術、リハビリは大まかに決まってきます。

 

どこが悪いのかの判断がついてからになりますが、
このケアやストレッチはどんな症状でも対応ができます。

 

やっている強さも大事になります。

 

やり方×時間×回数

 

これがうまくできてくると凄くいい筋肉へと変化させることができます。

 

毎日忘れず、行うことでどんどん効果が高まります。
もちろん様々なものが加味されてきます。

 

今日は基本的なケアの方法を覚えていただけばと思います。

 

船橋市i-care整骨院では野球肩の施術、リハビリに取り組んでいます。何かわからないことがあれば、いつでもご相談ください。

 

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