深部整体

ぎっくり腰 イラスト

  • 腰が痛く起き上がることが出来ない
  • 湿布・マッサージなど色々試したけどすぐに戻ってしまう
  • 痛み止めをよく飲んでいる
  • 急なぎっくり腰で出かけられない
  • 体調が崩れやすく、疲れやすい

1つでも当てはまれば、日常生活の繰り返しの負担によって、慢性的に身体が歪んでいる可能性があります。
繰り返す不調をいつものことと諦めて、辛いときにマッサージを受けたり、痛み止めを飲んだり湿布をすることで、ごまかして過ごしている方も多いです。

確かに、マッサージは受けてているときは癒されて、身体もスッキリします。

ですが、その日の張りや凝りをほぐしているマッサージはあくまで癒しで、痛みが出る原因が完全に取り除かれた訳ではありません。

そのため、数日すると不調が戻ってしまうことが多くあります。

繰り返す不調や痛みは、骨盤が原因?

悲しい女性 イラスト

「不調が改善しない」

「色々試したけど良くならない」

「これ以上どうしたらいいかわからない」

その不調の原因は仙腸関節にある可能性があります。

i-care鍼灸整骨院グループでは仙腸関節を緩めるために深部整体施術をお勧めします!

痛みが実際出ている部分に痛みの原因があるとは限りません。

腰痛の場合は身体の後ろにあり、殿筋や仙骨・腸骨の間にある仙腸関節、背骨と骨盤を繋ぐ腸腰筋が原因となっていることが考えられます。

家に例えると仙腸関節を含む骨盤は土台です。

土台がぐらぐらして不安定になっていると、その上の柱である背骨も安定せず、しっかりと身体を支えられません。

仙腸関節は柔軟な関節ではなく、もともとわずか3〜5㎜ほどしか動かない関節です。

しかし、その僅かな動きが身体全体の動きを良くするための重要なポイントです。

ギアが嚙み合っていないと動ぎにくいのと同じで、3〜5㎜の遊びがあるのとないのとでは姿動きに大きく関わってきます。

身体を安定させるために重要な仙腸関節を調整し、繰り返し感じてしまっている不調や痛みを取り除いていきましょう。

マンガでわかる!i-care鍼灸整骨院の深部整体

漫画1

漫画2

漫画3

漫画4

i-careの深部整体では、仙腸関節にアプローチをして、不調を解消します!

仙腸関節が固くなると?

〇骨盤の機能が低下

〇重心のバランスが崩れる

〇バランス保持のため、周りの筋肉が緊張してしまう

〇血流が悪くなる

〇血流不良のため内臓機能が低下する

仙腸関節が固くなることで、わずかな遊びがなくなり骨盤と背骨の持つ体重を吸収するクッション性が失われてしまいます。

クッションがなくなると、姿勢を正しく保持しにくくなり、周りの筋肉が頑張ることで姿勢を維持していきます。

ですが、筋肉は使いすぎると疲労が溜まり、段々と筋肉を使わないような楽な姿勢を取り、猫背姿勢になっていきます。

猫背になることで、重心のバランスが崩れ本来なら全身に均等に分散していた負担が一部の筋肉や関節にかかりやすくなります。

そのまま猫背姿勢が固定されると、凝り感や張り間を感じることが増え、頭痛を感じやすくなり、さらに悪化していくと腕のしびれに繋がりやすくなります。

猫背姿勢が続くとお腹が縮こまり、背中が伸ばされていき、その結果、腰痛や肩こりが感じやすい身体になっていきます。

慰安目的のマッサージをするだけでは表面上のアプローチになってしまいやすいので、辛いときだけ施術をしても、そもそもの問題解決には至っていないです。

 

仙腸関節を調整するとどうなる?

嬉しい女性 イラスト

〇骨盤が安定して痛みが改善する

〇身体の機能が正常化する

〇柔軟性がでて可動域が良くなる

〇血流・リンパ流れが良くなる

〇自律神経が整う

仙腸関節はわずかな動きをするため、人の手による繊細な力で調整をしていきます。

深部整体施術

深部整体で筋肉の癒着を取り除く

深部整体 施術の様子

機械やボキボキとするような強い力で身体を調整するのではなく、人の手で細かい筋肉と筋肉の間の癒着を取り除いていきます。

筋肉は筋膜というボディースーツのような薄い膜で全身を繋げ、筋肉の1つ1つをスムーズに動かしています。

猫背姿勢のような偏った姿勢、偏った使い方をしていると、筋肉が疲れやすくなり筋肉と筋肉が癒着しやすくなります。

その筋肉の癒着を取り除き、仙腸関節や全身の関節動きをスムーズにしていきます。

強い炎症、慢性的な神経痛は消炎に対するアプローチ

個人差はありますが、

・痛みの原因が筋肉の疲労や神経の場合は、1度の施術で痛みは残りますが可動域が改善します。

・痛みの原因が仙腸関節が場合は、数回の施術で痛みの大半がなくなります。

・神経・筋肉に炎症がある場合は、炎症が落ち着くまで2・3か月必要とします。

ぎっくり腰など急性期の症状は保険施術を利用しながら、再発しないようにじっくりと解消していくことが重要です。

シビレなど神経痛が出ている場合は、深部整体施術以外にも鍼施術やハイボルテージ施術をし、効率よく神経の圧迫を取り除いていきます。

定期的なメンテナンスが大切

メンテナンスの様子

深部整体を行う目的は、痛みのない身体を作り上げることです。

痛みや不調が一時的に感じなくなり、通うのをやめてしまうと、せっかく身体が整い解消しても、日常生活での負担で歪んでしまったり、セルフケアの意識が低くなってしまうことで、また感じていた不調を繰り返してしまうことがあります。

仙腸関節は日常生活の中で自然に固まっていきやすいので、身体の状態が安定し不調に実感がなくても、月に1度などペースや状態に合った通い方をオススメしております!

月に1度のメンテナンスとセルフケアをしっかりと取り入れることで、痛みはもちろん不調の感じにくい生活をしていきましょう!

推薦の声

痛みの原因を見極め、アプローチする深部整体の魅力!

推薦の声1

保田賢児 先生

薬で身体の痛みや不調を抑えるという、対症療法が得意な西洋医学では、完璧に原因を取り除くことはできません。

深部整体の素晴らしさは、問題となっている部分を見極め、原因に対してしっかりアプローチできるところです。即効性・持続性の高い深部整体は、身体を構成している筋肉・関節の働きを正常化し、根本から治していくので、私も相談を受けると、深部整体を勧めるほどです。是非、試してみて下さい。

 


【経歴】

  • 医療社団法人 横浜あおぞらクリニック院長
  • 一般社団法人 全国在宅リハビリ支援推進機構 代表理事
  • (株)日本訪問マッサージリハビリセンター 代表取締役
  • 日本整形外科学会専門医

近畿大学医学部卒業後、同大学附属病院・同救急救命センター・大阪赤十字病院・近畿大学付属奈良病院・横須賀市立市民病院・横浜なみきリハビリテーション病院などを勤務。

癒しへのアプローチに深い感銘、深部整体を取り入れています!

推薦の声2

亀田和利 医師

日々、電気やマッサージなど慰安目的の治療に、疑問を感じていた整形外科医時代。そこで深部整体に出会い、本物の施術、本物の治癒について、深く感銘を受けました。

深部整体を何度か体験した私は、骨盤矯正や徒手療法とは全く違った印象を受けました。整形外科を専門にしていた私自身でさえ、今まで受けてきたものとの違いに驚愕しました。

微細な振動だけで、現在の痛みの他、原因となっている箇所を見つけ、アプローチする深部整体。私の困った五十肩も短時間ですっかり治りました。

私達は北海道の札幌に開院しておりますが、当初から自由診療として深部整体を導入しています。メイン施術として、患者様にも大変好評頂いております。

なかなか良くならない不調は、この機会に是非、深部整体を受けてみてください。


【経歴】

  • 医療法人社団 福住整形外科クリニック 院長
  • 福住整骨院 理事
  • 医療経営大学 准教授
  • 日本整形外科学会 専門医 リハビリテーション認定医
  • 医学博士

札幌医科大学医学部卒業後、同大学附属病院勤務。各地で病院勤務、苑田会人工関節センター(東京)を経て、五輪橋整形外科病院 副院長となる。
2016年4月 札幌で整形外科クリニックを開業。リハビリの重要性、予防医療の重要性を実感し、2019年7月に柔道整復師4名で福住整骨院を展開。

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