妊娠中のお悩み!どこに頼ればいいの?

2020年04月9日

こんにちは!i-care鍼灸整骨院 小林です 😆 

本日は妊娠中のお悩みについてお伝えしていきます!
妊娠中にお身体の悩みや辛さを抱え溜め込んでいる方が多く見受けられます。

赤ちゃんの成長と共にお母さんの身体では様々な不調が・・・。

 

そんな方の救いに少しでもなれたらと思います!

 

こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 腰痛や背部の痛みがあり、ストレスが溜まる
  • 妊娠後に腰痛が酷くなり、辛い
  • 治療を受けたいけど以前に断られてしまった
  • どこに頼ればいいかわからない
  • 腰だけではなく股関節や膝関節、足関節にまで痛みがある
  • 吐き気やめまいがある
  • 足がむくむ

 

誰にも相談できず妊娠中はしょうがないと

自分に言い聞かせ無理をしているあなたへ

その悩み、当院にお任せ頂けませんか?

しっかりと予防・対策・改善をしてより

良いマタニティライフにしていきましょう!

 

どうして痛みが出てしまうのか?

特に妊娠中に悩ませられる方が多いのは

腰痛です。

どうして痛みが出てしまうのか、

原因を探っていきます!

 

姿勢の変化

お腹は赤ちゃんの成長に伴って

大きく膨らんでいきます。

その結果、身体の重心のバランスが変わって

自然と腰を反らせる姿勢になります。

いわゆる【反り腰】という状態です!

反り腰のまま生活していると腰回りへの

負担だけではなく臀部(おしり)や

大腿部(太もも)の痛みやしびれを併発することもそしばしば・・・ 😥 

 

ホルモンによる影響

出産時に赤ちゃんは母親の骨盤を通るため

体内では妊娠初期から

骨盤や靭帯を緩めて赤ちゃんの通りをスムーズにする【リラキシン】

という女性ホルモンの分泌量が増加します。

靭帯は関節を支える役割を果たしていますが

リラキシンの分泌が増えることによって

緩みやすい状態になります。

すると靭帯の代わりに周りの筋肉が硬くなり、関節を支えようとします。

これが妊娠初期に起こる腰痛の原因の一つ

として考えられます。

 

ご自宅でできるケア方法

  1. キャットストレッチ(猫のポーズ)

キャットストレッチとはその名の通り

「猫のポーズ」です!

腰に不安がある人は③の動きを避けて

①と②の動きを交互にゆっくりと行います。

 

①床に手のひらと膝をつけて四つん這いになり、背中をまっすぐに伸ばします。

両手首の位置は肩の真下あたりにくるように

調整します。(※手の幅は肩幅ほど)

②息を吐きながら、おへそを見るようにして

背中を丸めていきます。

手を床に押し付けるようにして

背中・腰の筋肉を伸ばします。

③ゆっくりと息を吸いながら軽く

背中を反らせます(※慎重に)

腰が痛む場合は②までにして、

③は避けましょう!

 

 

  1. 骨盤傾斜ストレッチ

次は腰の筋肉を伸ばすストレッチです!

 

①背中を壁につけて真っ直ぐに立ちます。

(※足は肩幅程度に開く)

②その状態のままお尻を少し下げるようにして腰の部分を壁び押し当てます。

 数秒間キープしてから元の状態(開始位置)に戻ります。

③この動きを数回繰り返しましょう!

(10回を目安に)

 

  1. 骨盤スイング運動・膝倒し運動

最後に腰回りの筋肉を柔らかくするための運動をお伝えします!

①うつ伏せで横になりお尻を左右に倒すように振ってください。

 左右振っている際に上半身が浮きすぎないように気を付けてください!

膝倒し

①仰向けで寝ます。足の裏を合わせたまま膝を外側へ開きます。

 片方の膝はそのまま開いておき、もう片方の膝を動かして反対側の膝に近づけます。

当院でサポートできること

当院には妊娠中の患者様や産後の骨盤矯正で

通院していらっしゃるお母様が数多く

ご利用いただいております!

 

施せる内容は限られてきますが

①母体に負担のかからない横向きでの指圧
②骨を鳴らさないとてもソフトな骨盤調整
③テーピング等でのサポート
④日常生活における負担軽減指導

など様々な観点からお悩みを取り除いて

いければと思います!

 

誰に相談していいか、

どこに行っていいかわからないという

そこのあなた!!

お電話だけの相談でも構いません!

是非一度、当院にお気軽にご相談ください 🙂 

お待ちしております♪

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