日常で膝に痛み抱えていませんか?
2020年04月16日
こんにちは、i-care鍼灸整骨院の吉田です!
段々と暖かくなってきて新型のコロナが無ければ気持ちのいいお散歩日和ですね🌞
さて今回は『膝が痛くてなかなか出歩けない』そんな方々に今回は変形性膝関節症についてお話します!
今回お伝えする内容は大きく4つ❕
➀変形性膝関節症とは!
②変形性膝関節症の詳しい原因!
③変形性膝関節症の詳しい症状!
④膝の痛みを改善するに当院で!
変形性膝関節症とは!
そもそも変形性膝関節症とはどの様な症状なのかご存じでしょうか?
変形性膝関節症とは、基本的に動かした時の痛みがメインの症状ですが症状が進行してくると関節の動かし辛さ、もっと酷くなると何もしていなくても痛む、そんな症状のことです!
主に加齢の影響で軟骨がすり減り、膝に強い痛みを感じ、症状が進行すると痛みは強くなり、日常生活に大きな影響を及ぼします!
変形性膝関節症の原因
主な原因は大きく分けて二つ!
一つ目は先程もありましたが加齢です!
変形性膝関節症の一番の原因は加齢と言われています!
加齢により、軟骨がつくられにくくなり、代謝のバランスが崩れてしまい軟骨の量が徐々に減ってしまいます。
また太ももの筋肉 大腿四頭筋 その中でも内側の内側広筋の筋力低下も原因と言われています!
二つ目は、肥満やO脚の影響
体重が増加すると、関節にかかる負荷が強くなることから、肥満が変形性膝関節症の原因になることがあります。
また、膝が外に広がってしまう「O脚」も、関節の内側に体重が集中して負担がかかるため、痛みの原因になることがあります。
僕も体重が約110kg あり膝や腰に痛みがあったのでダイエットをして、2ヶ月で97・8kgと 11・2kg の減量に成功しました!
体が軽くなり、膝の痛みが無くなり、顎の周りがスッキリしたといわれるようになりました!リバウンドしないように頑張ります!
変形性膝関節症の症状
初期は、膝を動かし始めるときに生じる膝の痛み!
変形性膝関節症の症状は、初期の場合関節を動かし始めるときに痛みがあり、少し動かしているうちに痛みは軽くなっていきます。
中期は、歩行時の痛み、腫れ、曲げられない状態!
症状が進むと痛みが取れにくく、歩いているときにはずっと痛みが出ている状態になります。
また、関節が硬くなり動かせる範囲が狭くなり、膝が伸びない、正座ができない、膝がうまく曲がり切らないなどの状態になります。
末期は、膝を動かさなくても痛む状態に!
症状が進行すると、夜寝ていても痛みで目が覚めるというように、安息時にも症状が出るようになります。
変形性膝関節症は、原因も症状も人によってさまざま、主に痛みと歩き辛いということになりますが、個人差はあります。
膝の痛みを改善するため当院では!
そもそも、膝の痛みの治療というとどんなことを想像するでしょうか?
①ヒアルロン酸注
②痛み止めや湿布
③手術による人工関節 などが一般的に考えられる治療法かとおもいます!
ですが、ヒアルロンは、動きは良くなるが根本的な解決にはなりません!
そこで!当院では自宅でも簡単にできるトレーニングをお伝えするほかに、EMSという楽にトレーニングができるものがあります!
当院でお伝えしているトレーニング方法!
1つはボールを使ったトレーニング方法!
用意するものは直径約15~20cmのゴム製のボール!
やり方はとても簡単です!
①ボールを膝の少し上の所で挟みます。
⇩
②股関節を、ボールを潰す様に内側に捻ります。
(太ももの内側に力が入っていればOKです)
2つ目はタオルを使ったトレーニング方法!
用意する物は自宅にあるバスタオルのみ!
こちらもやり方は簡単!
①タオルを写真のように巻きます。
②次に右の写真のように膝の下にタオルを置きます。
③タオルを膝で押し潰すように力を入れます。
(この時足先が上がらない様に注意する)
続いて楽にトレーニングができるEMSについてです!
「楽に」というと本当にトレーニングなの?
そもそもきついはずのトレーニングが楽にとはどういう事なの?
など気になるかと思います!
楽にとはつまり寝たまま勝手にトレーニングができる!ということです!
電気刺激を太ももの筋肉に直接与えて勝手に運動してくれるのでジムでの辛い運動やそこから他の所が痛くなる心配はありません!
今からでも遅くない! 筋肉を付けて以前の様な身体を取り戻しましょう!
お身体の悩み本気で治したい方、是非一度 当院にご相談下さい!